楽天の三木谷さんのツイッターbotでよく見かけるツイート。
「最大のリスクは、その商売に飽きること」といった内容。
商売に飽きるというのはどんな時だろうか?
自分が考えるのは、
「他の誰かがやれば良い商売だな」と感じた時じゃないかと。
他の会社と同じ仕事していればそうなるだろうし、
(たとえ、トップクラスの会社でも)
そこそこの仕事で満足していればそうなるだろうし、
新しい技術やツール・考え方を取り入れなければそうなるだろうし、
ただ値下げするだけで良い商売になれば他でも良いのかな、となるでしょう。
それに対し、飽きない商いにするには?
それは、
小さくても常にイノベーション(革新)は忘れない
事だと思います。
他の誰かが代わりに出来る事じゃなく、
いつもの仕事を自分にしか出来ないものにするか、
自分にしか出来ない新しい価値を生み出すか。
例えば、未来工業さんのように
電気を必要最低限しか付けないケチさを徹底し、
社員に経費感覚を植え付けるのだって、
マネジメントにおけるイノベーション(革新)だと思います。
ただし、当然、新しいものは生まれた瞬間から古くなっていきます。
ジョブズ氏はiphoneを世に出し「これで5年は追いつかれない」と言いましたが、
小さいイノベーションなんかは即日追いつかれます。
(価値が無ければ真似すらされないでしょうけど)
だから飽きない商いには、
継続的に新しい事を考えていかなければならない。
もし、新しいツールやサービスが出てきて、
興味持たずに否定的に捉えるのなら、
商人としてはアウトです。
いや、職人でも、ただ受け身に最善を尽くすだけじゃ、
これからの時代は5年で浦島太郎です。
売上が伴わなくても、
新しい事に取り組んでいる人は見るからにやる気が違うし楽しんで見えますよね。

