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2007/6/16 土曜日

日本の借金

Filed under: 商売&経済 — miyamoto @ 22:27:30

だいぶ前に、お金の存在について書きました。

おさらいすると・・・・、

お金とは、物々交換(経済)の潤滑油のようなものです。

僕流の例えなので、突っ込みどころは沢山ありますが、

『自分の労働』を『お金』に交換して、『お金』で『他人の労働』に交換する。

今回は『借金』について、

『自分の未来の労働』 を 『現在のお金』 に交換すると 『借金』。

『現在のお金』 を 『未来の労働』 に交換すると 『貯金』なのですが、置いておいて、

『借金』や『貯金』は、最終的に『未来の労働』と関係します。

『借金』は言うなれば『未来の自分を売る事』になりますが、

ところで、日本という国の『借金』はいくらあるでしょうか?

1千兆円前後

そして、日本という国の『収入』は、50兆円程度。

細かい数字は分かりませんが、それぞれ、それ位だったはずです。

7、8年前ぐらいに流行った例えでいえば、

日本という国 を サラリーマンA氏 とすると、

収入が月20万円のA氏は4000万円の借金が残っているのに、

毎月20万円の借金をしながら40万円の支出をしている。

※おおざっぱな計算なので、細かく突っ込まないようにお願いします。

これだけを聞くと、かなりヤバイですよね。

僕が4000万円借金があって、20万円しか収入無いのに、

「今月も20万円貸してよ」と言って来たらどうします?

蹴飛ばしますよね?

一般人なら消費者金融でさえお金を貸さないですし、

会社でも赤字会社にお金を貸してくれる所は普通無いです。

でも何故か毎月借金が出来てしまうのは、以下が理由。

国の雇用主である国民を B氏 とすると、

B氏は5000万円の貯蓄を持っているんです。※数字はおおざっぱです。

そんなB氏に永久雇用を保証されている A氏 は、4000万円の借金があっても、

まだまだ借金が出来るというのです。

やばくなったら、A氏 は、B氏に賃上げ(増税)してもらう、という仕組みです。

最初の話しに戻りますが、

借金とは、未来の労働と現在のお金との交換。

とすれば、

今の国の借金はつまり・・・

1990年代までの人達が勝手に『若い僕らの労働』を『現金』に交換してしまったという事。

でも、その多くが若い僕らの為を考えたモノと交換する為の『借金』でもありました。

電気、水道、ガス、交通網、教育 など、生活が豊かになるものです。

でも勘違いして、役に立ちもしないものと交換しているから、

心中穏やかになれないんですよね。

国でも借金する事は悪い事ばかりはありません。

使いようによっては、未来の便利さを現代に持ってこれるんです。

今の経済はそのまま行くと、地球をヒトが住めない星にしてしまうでしょう。

国が借金をする事で、

未来の地球と人間の共存を現代に持ってこれれば、良いのですけどね。

ちょっと難しいですかね?すみません。

分かる人には分かると思うんだけどな・・・。

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