いまや、『情報を制するものは世界を制す』と言っても過言じゃありません。
恐らく、新聞やラジオ、テレビが世に出回った頃から、一気に重要になりましたが、
インターネットという媒体のせい?で、情報の重要度は更に増しました。
新聞やニュースなどでは、極力公平にニュースを伝えようとしますが、
100%正確に伝える事が出来ないのが永遠の運命だと思います。
例えば、貴方は世界で一番危険な地域はどこだと思いますか?
僕も分かりません。
まず真っ先に思い浮かべるのは、中東でしょうか?
映画『ホテル・ルワンダ』を見たばかりの人なら、
アフリカが一番やばい!と感じるかもしれません。
要は、そのままの事実を取り上げたニュース自体が、
その地域や国のイメージになってしまうのです。
平穏無事はニュースになりません。
非日常的なものがニュースになります。
そうすると、イラクの情報が目立っている時は、いつだってゲリラ系のニュース。
ありのままを伝えているだけなのですが、
2、3年後に治安が全く回復しても、このイメージは十年以上続くでしょう。
昨日も今日も異常な事件が日本で見られました。
昔は、そんな治安は悪くなかったはずなのに。
とはいえ、普段の生活で事件に巻き込まれた事も無いのでリアリティはありません。
ただ、こういった異常な事件だけを見ている外国からすれば、
日本という国は、野蛮、危険といったイメージがこびりつくでしょう。
事実、外国人には「日本て地下鉄に毒ガスまかれる危険な国でしょう」という人だっている。
「そんな昔の事・・・」と思うかもしれません。でも情報は時が止まります。
また、彼は日本の情報を殆ど知らなかったのでしょう。
そこで唯一彼の知識に飛び込んできたのが『サリン事件』だったという事です。
ちょっと話しがそれてきましたが、
要は、伝えるも情報。伝えないも情報。という事です。
強引に仕事の話しに繋げますが、
失敗が目立つ社員は、果たして本当にダメ社員なのでしょうか?
僕は違うと思います。
ただ、『ホウ・レン・ソウ』がしっかりしていない為、
失敗ばかり目立ってしまうのではないでしょうか?
100%貴方を伝える事は不可能。
でも、貴方をどんどん上司にPRしてコミュニケーションする事は相手に対する思いやりです。
貴方を正当に評価できる基準となる情報を上司に与えてあげましょう。
もちろん、これは上司にも言える事ですよね。
「ホウレンソウが大切!」ばかり言っているホウレンソウ上司さん!
貴方はちゃんと出来てるの?
部下とのコミュニケーション努力を怠ってませんか??