ブランド
僕が一番好きなスポーツはバスケットボールでして、一番好きなプロリーグはNBAです。
といっても、最近はあまり見ていなくて、マイケルジョーダンやマジックジョンソンが大活躍していた10年~15年位前が一番好きだったのですが。
当時、マイケルジョーダンを中心とした、シカゴ・ブルズというチームがありました。
マイケルジョーダンは色々な面で凄いのですが、特に秀でていたのは得点を取るセンスです。
NBAは最高峰のリーグだけに、1試合だけ彼ぐらい大活躍できる選手なら1チームに1人はいます。 通常、能力ある選手は徹底的にマークされるので、ずっと大活躍し続けられる選手は稀です。
どんなに抑え込まれても、どれだけ反則されても安定した結果。チームを勝たせる結果を出せるのがマイケルジョーダンで、それがNBA最高のブランドたる由縁です。
話しを戻しますが、10年ぐらい前にシカゴブルズに在籍していたロン・ハーパーという選手がいます。彼は、シカゴブルズの前にいたクリッパーズでは、マイケルジョーダン的な活躍をしていた選手です。
要は点数を決めまくる選手です。
しかし、そんな選手が1チームに二人もいると、とてもとてもバランスが悪い。
ましてや片方は、最高峰の『点取り屋』ブランドを持つマイケルジョーダン。マイケルが50年に1人の『点取り屋』なら、ロンは1年に1人の『点取り屋』でしょう。
どちらにしても、チームの柱にはなれる『点取り屋』。ロンにだって、そのブランドでNBAまで行けたのだから、それなりのプライドはあったはず。でも、彼が選んだ道は、『攻めの要』から『防御の要』への転向。
バスケットボールは5人でやるチームです。レギュラー的なスターティングメンバーは当然5人という事になりますが、その中に何としても残る方が彼には最優先の『プライド』だったのです。
蓋を開けると、平均得点は5人のスターティングメンバー中、最低得点で、逆に敵のボールをとるスティール数の平均は最高数。ちなみに当時彼が作り上げた平均スティール数は、シカゴブルズで未だに誰にも抜かれていません。
そして彼は、およそ30チームもいるNBAで全米一を合計5回経験しています。
今、12チームだけのプロ野球で中日が50年ぶりに日本一になれるか、なれないかと新聞を賑わせてますが、それを考えれば、どれだけチームの勝ちに貢献できる選手か分かるでしょう。
ブランドとは、プライドであり、個性です。それによって作られた希少性から高級性も出てくるのです。
社会に出たら自分のブランドを1つ作り上げるべき。二つ目は一つのブランドが出来上がってからでも良いでしょう。会社の事業内容も同様で、まとまりが無い事業内容よりも、まずは一本の柱がしっかりとある方が良い。
グロウニッチは、貴社のブランドの確立・育成に力を注ぎます。・・と宣伝ですね、これじゃ。
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